インターンは印象が命!人事に印象を植え付けるマル秘テクニック教えます!

インターンシップで人事が見ているポイントは・・・

インターンシップ 

2015.09.15

ざっくり言うと

  • インターンで人事の印象に残る為のテクニックを紹介!
  • 3つのポイントを解説!
  • インターンシップで人事が見ているポイントとは!

はじめに

就活生なら一度は耳にするのが
「インターンシップ」ですよね。
基本的にインターンに参加している学生は
モチベーションが高いという点においては
共通していますが、参加する目的は様々です。
なんとなく参加する学生もいれば、
内定を狙いに行く学生もいます。

しかし、どうせ参加するなら
人事の印象に残ったほうがいいですよね!

今回は、
【インターンで人事の印象に残る為のテクニック】
をお伝えします。

インターンはグループで活動する事が多いです。
そのうえで大切なことは、
仲間の意見を否定しないということです。

特に、人事に好印象を与えるという観点からすると、悪い印象を残すことは絶対に避けるべきです。

否定するのではなく、
仲間の意見を肯定しつつ
正しい方向に誘導すること
が必要なのです。

明確な理由があり人事にアピールできる場合は、
反対意見があってもよいですが、
基本的には仲間の意見は尊重しましょう。

②名前でコミュニケーションをとる

意外とできていないのが
名前でのコミュニケーション」です。
できれば、
インターン初日に全員の名前と顔を一致させ、
余裕があればニックネームで
呼び合うのもいいでしょう。

インターンで出会う学生はほぼ初対面だと思うので、
その中でコミュニケーションをどのようにとるかは、
人事が評価するポイントの一つです。

③元気に、明るく、礼儀よく

とても基本的なことですが重要です。
インターン期間中は「緊張」しています。
そのため、普段できている事が
できていない可能性があるのです。
企業の人に会った時には元気にあいさつしましょう。

インターンには明るく積極的に取り組み、
最低限の礼儀を尽くすこと、
これだけで人事に好印象を与える可能性は高いです。

おわりに

インターンシップで人事が見ているポイントは
人間性です。
与えた課題に対してのパフォーマンスも評価はしていますが、学生に対してビジネススキルを求めているわけではありません。

なぜなら、学生はビジネスの実経験がないからです。


インターンは、リーダーシップを発揮することや発言を数多くすることだけが評価されるわけではありません。ビジネスで必要なスキルは社会人になってからのほうが学べることは圧倒的に多く、むしろそれらのスキルを素直に吸収しようとする学生を求めているのです。