【就活体験記】就活は“学校のテスト勉強”と同じ?
就活も学校のテスト期間のように短期集中して頑張ってください!
2015.09.23
ざっくり言うと
- 自分が成長できる会社を重視しました。
- やればやっただけ結果はついてきます。
- あらゆる角度から就活すべきです!
プロフィール
・22歳 男性
・所属 :東海大学 文学部
・アルバイト:飲食店
・資格 :なし
・内定先 :人材コンサルティング、IT
・就職先 :人材コンサルティング、
・アピールポイント
①アルバイト
②ゼミ
企業・業界選びの軸
①人材業界であること
なんとなく人材業界が楽しそうだなと思い、そこから人材とそれ以外のすべての業界の説明会にも出席し比べてみたところ、やはり自分は人材業界で働きたいと思った。
②自分が成長できる会社であること
いくら安定している会社とは言っても、いつ倒産するか誰にも分からない。本当の安定とは、いつでもどこにでも転職できるくらいのスキルを身に付けることだと思っている。そのため、自分が一番成長できる会社に行きたいと思った。
スケジュール
9月~11月
・インターンシップ(10社)
3月
・企業説明会
・プレエントリー
・ES提出
4~5月
・企業説明会
・本選考
6月
・内々定
3年生へのメッセージ
就活は、“学校のテスト勉強”と同じ!
みなさん大学のテスト対策を日頃から行っていますか?
ほとんどの方は、普段授業をサボってしまっていても、その分テスト期間に集中して頑張って、単位をもらっているかと思います。
実は就活も同じなのです!
「自分は学生団体を立ち上げた経験もなければ、留学に言った経験もないし、平凡にバイトしてるだけ…」
そんなあなたも心配しなくていいです。
ビックリするエピソードなんていりません。
その分テスト期間(就活期間)に集中して頑張れば良いのです。
・ESは書けば書くほど上手くなる
・グループディスカッションも数を重ねるほど上手くなる
・面接も繰り返すだけ上手く伝えられるようになる
テスト期間に集中して頑張れば成績がもらえるように、
就活もやればやった分だけ必ず結果がついてきます!
このテスト期間はもうすでに始まっています。
自分の選んだ企業から内定をもらうために、
今から対策を始めましょう!
あらゆる角度から就活すべき!
ただマイナビで企業を探してインターンに行ってみて…
という就活方法では、置いて行かれます。
実は、就活というものは、みなさんが思っているより汚い世界です。
コネなんて腐るほどあります。
先輩からの紹介で特別に選考を受けさせてもらえることがあったり、
知り合いの人事の人に企業を紹介してもらえることだってあります。
正面からいくだけじゃ、確実に他の就活生から置いて行かれます。
自分は、スカウト、キャリアコンサルタントなどのサイトを使ったり、
様々なイベントに出向きました。
自分の足でどんどん外に出て、色んな人脈を大事にし、
あらゆる角度から就活をしてください。