これだけはやっておけ!就活解禁前に差をつけたい人の5つの必須就活対策!①
就活は後ろ倒しになっても、前倒しで準備をする人は多いのが現実。置いて行かれないようにするには・・・
2015.10.06
ざっくり言うと
- インターンシップを活用しよう!
- イベントも一回は行くべき?!
- 他にもこんな準備が・・・
はじめに
就職活動が後ろ倒しになった影響で、
早めに動く人が圧倒的に増えています。
就活生のみなさん、解禁からスタートダッシュし、
早くに志望している企業の内定を
獲得したくはありませんか?
今回は就活解禁前から圧倒的に差をつける
5つの方法をお教えします。
1.インターンシップに参加する
インターンシップとは、企業が行う職業体験であり、
短期だと一日から、
長期だと半年以上のものもあります。
さらに中身も新規事業立案をしたり、
実際の業務に取り組んだりなど多様です。
企業側には自分の企業の宣伝や、
優秀な人材の囲い込みといった目的があります。
【インターンシップに参加するメリット】
・能力が身に付く
インターンシップに参加すると
以下のような能力が身に付きます。
①協調性
②課題解決能力
③論理的思考力
④社会人としてのマナー
⑤コミュニケーション能力
これらの能力が身に付けば、
本選考を有利に進められるようになるので、
解禁前に差をつけたい人は
インターンシップへの参加は必須です。
・就活仲間が出来る
インターンシップは
長い間一緒にいることもあるので、
他大学の就活仲間が出来ます。
【インターンシップのデメリット】
・考えが偏る
インターンシップに参加することにより、
考え方が偏ってしまう可能性があります。
インターンシップ先があまりにもよすぎると、
それの業界や職種などしか見なくなってしまう
といったことがあるので、
幅広い視野を持つことを心がけましょう。
2.就活イベントに出る
就活イベントは、ESの書き方や面接対策から、
企業とのマッチングなど
直接選考にかかわるものなどもあります。
【就活イベントに行くメリット】
・自分の現状を知れる
面接で自分はどう思われるか、
自分のどういう点が評価されるのかを知れるため、
自分が今なにをすれば選考に有利になるのか
明確にわかります。
・伝え方を学べる
いくら能力があっても、
選考では面接やESなどある程度決まった
枠組みのなかで判断されてしまいます。
ですので、その枠組みの中で自分の魅力を
100%伝えられるような
伝え方を学ぶことが重要です。
・他大学や違う地域の人の就活を知れる
イベントにはいろいろな人が来ます。
そこで多くの就活生と交流することにより、
様々な環境の就活のリアルを知れるので、
視野が広がります。
【就活イベントに行くデメリット】
・就活にうんざりする可能性がある
一度イベントに出ると他イベントの誘いや、
社会人とのかかわりが圧倒的に増えます。
就活情報に接する機会が増えるので、
とても有益ではありますが、
就活にうんざりしてしまうこともあります。
・自分が有利になっていると勘違いしてしまう
就活イベントは自分の今までの経験には
全くないことをするので、
新しい発見が多くあり、
単純にとてもテンションが上がります。
そのため自分が
すごく有利になった気がすることがありますが、
就活イベントも一つのヒントを
与えてくれるものでしかないので、
油断は禁物です。