もう痛くない!就活時期のヒールによる足の痛み解決策
女子就活生の悩みを解決します!
2016.10.03
ざっくり言うと
- 靴を買いに行く時のポイントとは?
- 足が痛い時の応急処置とは?
- 靴擦れ対策グッズをご紹介!
はじめに
慣れないヒールによって靴擦れしたり、
足の痛みを感じたり…
就活時期に毎日ヒール靴を履くことを
強いられるのは苦痛ではありませんか。
そんな悩みを解決するために、
就活靴を買いに行くときのポイントや
応急処置の方法を紹介します。
靴を買いに行くときのポイント
ここでは靴を買いに行くときの3つのポイントを紹介します。
❶シューフィッターを利用する
自分に合った靴を選んでいるつもりだけど、
実際に何回か利用したら履き心地が悪い…
そんな事態を防ぐために、
「シューフィッター」を利用しましょう。
シューフィッターとは、
足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得した、
シューフィッティングの専門家です。
多くの百貨店の靴売り場にいます。
専門家にアドバイスをもらい、
自分だけでは分からない悩みを解決しましょう。
シューフィッターがいるお店はこちらから検索
❷ストッキングを履いた状態でフィッティングする
ストッキングを履く、履かないによって
靴のフィット感が変わってきます。
就活時は常にストッキングを履いているはずなので、
ストッキングを履いた状態で試しましょう。
また、どんなストッキングかによっても
変わってきてしまうので、
就活時に履くストッキングで
お店に行くことをおすすめします。
❸就活する時間帯に買いに行く
「靴を購入する際には、少し足がむくんでいる
夕方にフィッティングして購入するべき」
という話を聞いたことがあるかもしれません。
しかし、足の状態は時間帯だけでなく
生活リズムによっても変化するため、
「夕方がむくみやすい」と
一概に言えるわけではありません。
ここで選ぶのはあくまでも「就活靴」なので、
就活する時間帯に買いに行くことをおすすめします。
いざというときの応急処置
事前準備をしていても、靴擦れしたり、
足が痛くなったり…そんなこともあるでしょう。
そんなときの応急処置の方法をご紹介!
・パンプスに絆創膏を貼る。
靴擦れした時に絆創膏を貼るのが無難だと思います。
しかし、
絆創膏はコンビニで手に入ったとしても、
ストッキングを脱いで、また履いて…
という作業が面倒です。
そこで、「パンプスに絆創膏を貼る」
という方法をオススメします。
これにより、
簡単に痛みを軽減させることができます。
もちろん家に帰ったらしっかり消毒しましょう。
・靴のソールにティッシュやハンカチを敷く
体重がかかる部分が限定されて足を痛めてしまう…
その対策として、ハンカチやティッシュなど、
薄くて柔らかいものをソールに敷きましょう。
これらはクッションの役目を果たし、
体重が一点に集中するのを軽減してくれます。
目安として、
2mmくらいの厚さのものを利用しましょう。
足痛・靴擦れ対策グッズ
突然の靴擦れや足の痛みを対処するために、事前持っていると便利なグッズとして、
・絆創膏
・パット(前滑りを防ぐ。0.6mmの厚さがオススメ)
・透明ストラップバンド(かかとが抜けたとき用)
があります。
常に携帯しておくと、いざというときに役立つかも?!
おわりに
いかがでしたか。
デザイン重視で靴を選びがちですが、
就活靴は自分に合った
疲れにくい靴を選ぶ必要があります。
ポイントを押さえ、
自分の足にあった靴を選びましょう。
また、いざというときのために、
上に挙げた応急処置を覚えておきましょう!