きちんとできてる??スーツを着こなすポイント~男性編~
普段着慣れないスーツを着るのは苦労していませんか?
2015.05.14
ざっくり言うと
- 体に合うジャストサイズのスーツ
- 袖口とシャツのバランス
- パンツの袖は長すぎず短すぎず
はじめに
就活を始めると、
一気にスーツ着用の機会が増えますが…
そのスーツの着方、
本当に大丈夫ですか?
今回は男性編をご紹介します!
女性編は【コチラ】
①体に合うジャストサイズのスーツ
スーツは大きすぎ、小さすぎは×
ぴったりしたサイズ感がベストです。
背中に横しわが入ったり、
腕を上げたときに襟が首にかからないように
確認しておくと良いでしょう。
スーツを購入する際は、
必ず就活用でスーツを購入する旨を
相談しましょう。
②袖口とシャツのバランス注意
シャツの袖は、ジャケットの袖口から
1~1.5cm程度見せるのが最も美しく見えます。
シャツが長く出ていたり、
逆にジャケットが長すぎてしまうと
だらしなく見えてしまいます!
③パンツの袖は長すぎず短すぎず
パンツの丈は、足元にしわが出来てしまうような
長い丈や、靴のかかとに乗ってしまうような
短い丈にならないようにしましょう。
裾が靴にそっと触れ、かすかにくぼみが出来る
くらいがベストな丈になります。
購入する際は必ず靴を履いた状態で
丈を合わせてもらうようにしましょう。
④好印象のVゾーン
胸元の見栄えはとても重要です。
ネクタイはきっちりと。
綺麗な形を作ることが出来るように
練習をしておきましょう。
面倒だからといって形だけ作っておいて、
締めるだけの状態にしておく人がいますが、
そうしていることがネクタイの形で
分かってしまう場合があります。
youtubeで参考動画がかなりあるので、
それをみながら練習すると良いでしょう!
⑤靴下はスーツ用を使用
意識することを忘れてしまいがちなのが靴下。
スーツ同様にブラックやネイビーカラーのもの
を選びましょう。
面接等で座るときは必ず靴下は見えています。
油断しないようにしましょう!!
⑥ポケットのフラップは外に
正式には、屋外にいる時にフラップを出し、屋内に
いる時はポケットの中へ入れるのがルールですが、
基本的にフラップは外に出しておけばOKです。
なお面接時は財布や携帯はポケットではなく、
バッグにしまっておきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
これを読めばあなたも
スーツを完璧に着こなせるはずです!
自信を持ってがんばりましょう!