これで面接はバッチリ!!第一印象を良くする5つのポイント
第一印象を制するだけで就活の勝ち組になれます!
2015.05.17
ざっくり言うと
- 身だしなみ・表情
- 視線・あいづち
- 肩書き
はじめに
就活生が面接で最も気をつけなければならないこと。
それは”第一印象”。
面接官に、いかに早くいい印象を与えられるかでその面接が決まると言っても過言ではありません。
今回は知っておくだけで面接で勝ち組になれちゃう5つのポイントをご紹介します。
①身だしなみ
男性の方は
ネクタイが緩むor曲がっている、
もしくは汚れが付いている
などという状態はNGです。
きちんと鏡で確認してから会場に入りましょう。
また、一番見落としがちなのが靴。
高級ホテルの従業員は顧客チェックする際に第一に見るポイントが靴なんです。
面接の前日にしっかりと磨いておくのが大切ですね。
②表情・姿勢
「笑顔」って言われても難しいですよね。
しかし、口角を上げるだけで表情は一気に明るくなるんです。
面接が連続してくると、疲れが顔に表れがちになりますが口角を上げると声のトーンも上がり、相手に”良い人”という印象を与えることが出来ますよ!
③視線
相手の目、または結び目(ネクタイ)を見ましょう。
これはメーカーの人事の方のお話ですが、
「目のタテの動きは考えている証拠、
目のヨコの動きは嘘の証拠」
らしいです。
評価基準として視線も見られているケースもある、ということです。
④あいづち
大袈裟な相槌って「初めて気が付いた!」という心境を相手に与えることが出来るんです。
〈やり方〉
①眉毛を上に上げる(同時に目を大きく開く!)
②その瞬間大きく頷く
⑤肩書き
正直、サークルの代表などは実態のないものなのであまり意味がありません。
企業に評価される肩書きは“体育会”という称号。
それを除けば学校公認委員会の幹部、著名ゼミの代表といった人々が評価されやすいです。
おわりに
人はわずか10秒以内で相手の見た目を判断します。
いったん印象が決まると、それを覆すのは大変です。
この基本の5つのポイントは覚えておきましょう!