過去の就活生が「後悔したこと」とその対処法
先輩たちの失敗談から、自分が同じようなミスをしないように行動することが大切です
2015.05.19
ざっくり言うと
- スケジュール管理に苦戦した先輩が多い
- 主体的に行動したかどうかは重要
- 今すぐにでも行動を起こすべき
はじめに
就活を終えた先輩方に、
【これはちゃんとやっとけばよかった…】
という後悔を聞いてみました!
そして、同じミスを繰り返さないための
”処方箋”も一緒にお伝えします!
①スケジュール管理
【失敗例】
「ES提出が間に合わなかった」
「説明会・セミナーに予約していたのを忘れていた」
「選考がバッティングしてしまった」
【対処法】
重要度と緊急度で整理&優先順位づけする
A 重要&緊急
B 重要だが緊急ではない
C 重要ではないが緊急
D 重要でも緊急でもない
まずはこのように整理しておいて、
【A→D】の順で取捨選択していきます。
はっきり言って、
Dに該当する予定はすぐに考えるのをやめましょう。
就活生に与えられた時間は思ったより少ないですよ。
②主体的に行動すべきだった
【失敗例】
「なんとなくサークルや
アルバイトで時間を使ってしまった」
「インターンに参加したが
特にそこから何も得ようとしなかった」
「対策本やインターネットの情報のなすがまま、
自分を見失ってしまった」
【対処法】
今の環境に変化を起こす or 新しい環境に飛び込む
「自分の考え」を明確に持ち、信じて行動する。
どんなに拙くとも、
対策本のセオリーに反していても、
自分の考えたことを信じて行動すべきです。
対策本通りでは差別化はできません。
面接でも、
「あなた個人としての過去の行動・考え」
を求められています。
他人の言いなりの就活は絶対にやめましょう。
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