本命の面接の前日は何をすればいいの??
前日だからこそできることがたくさんあります!
2015.08.06
ざっくり言うと
- 企業の最新情報をチェックする
- ESや前回の面接の内容を復習する
- 身だしなみを整えておく
はじめに
書類選考を通過!次は本命の面接!
でも、何を準備し、どんな心構えで挑めばいいのでしょうか
ネットにある代表的なものをまとめてみました。
企業の最新情報をHPやニュースで確認しよう
そういえば瀬谷さん、最近ウチの会社、新しい製品出たんだけど知ってる?」出典 あの日の私に伝えたい!面接前日にやっておけばよかったことまとめ
『え…( ^▽^ ;)?』
「〇〇株式会社との共同開発でね…ちょっとしたニュースになったんだけど…」
『えーと…すみません、勉強不足でした…(゚_゚ i)』
帰宅の電車の中、その企業名をスマホで検索すると、一昨日発表のニュースが…
そんな最近の話なんて…と思いましたが、企業ホームページにもトップページにバッチリ書いてあったんですね!出典 あの日の私に伝えたい!面接前日にやっておけばよかったことまとめ
これはマズかったかも…
企業の情報をしっかり把握しているということは『その企業に入りたいという意欲がある』と印象付けることができます。
ESに書いたことや前回の面接で話したことを確認しよう
いざ面接が始まると度々陥ったこの状況。出典 あの日の私に伝えたい!面接前日にやっておけばよかったことまとめ
『私の人生の最大の成功は――… (あれ、前回この会社の面接で何話したっけ…?)』
『はい、その失敗談については――… (ESになんのエピソード書いたっけな…)』
『…(*^.^*)エヘッ (何を覚えてないかも覚えてない)』
前回の面接で話したこと忘れるなんてないでしょ~出典 あの日の私に伝えたい!面接前日にやっておけばよかったことまとめ
と思うかもしれませんが、これが案外多いのです。
と言うのも、就活時期はかなりの数の面接を受けます。
どの会社でどんなエピソードを話したか、どんなESを書いてだしたか混乱してしまうのです。
面接官の手元にある紙にあなたの返答がメモされています。
そのメモは後の合否判断の材料として使われ、さらに選考ステップが進むなら次の面接官に引き継がれます。
自分の話したエピソード内容がESと異なっていたり、矛盾していると大きなマイナス評価に繋がってしまいます。
ESは提出前にコピーや文章の保存をしておきましょう。
スーツやクツをキレイにしておく
当日になって、汚れていることに気づいて慌てないように出典 面接前日にしておきたい7つの準備
着ていくものは前日に確認しておきたいですね。
シワや汚れがあれば、手入れしておきましょう。
準備ができたら…安心して寝る
せっかくの機会を100%の状態でむかえられるよう、よく寝ましょう出典 面接前日にしておきたい7つの準備