

キリン
市場や顧客分析について詳しく知ることができるインターン!
商品開発のノウハウを詳しく学ぶことができます。また、KIRINのインターンはまったく学歴フィルターがかかっていないため、様々なバックグラウンドを持つ学生に出会うことができました。
2017.11.09
よかった
- 企業名
- キリン
- 大学
- 京都大学 経済学部
- インターン期間
- 2017年2月〜2017年2月
オススメポイント
- 企画/提案スキルが身につく
- 意見を言いやすい
- 職種・業種への理解
ざっくり言うと
- 参加者に学歴フィルターはかかっていない
- 明るい学生が多く議論中以外にも学生同士の交流が盛んに行われていた
- 商品開発のノウハウを詳しく知ることができる
参加した理由
それまで様々な業界を見ていた一方、日系メーカーについてはほとんど触れていなかったため選考に参加した。
きっとビールがたくさん飲めるだろうと思い、参加を決定した。
選考フロー
エントリー
→ES+Webテスト
→面接+筆記試験
→参加確定
ESについて
①あなたがこれまでの人生の中で周りを巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を記入してください。
②KIRINは事業を通じて世の中に対し、『まだない、驚きと感動を』届けています。あなたなら何をしますか。自由に表現してください。
面接について
【形式】
1回、学生1:面接官2、20分
【内容】
エントリーシートを参考に、
・学生時代に頑張ったことについて
・その経緯やその中での役割などについて
を聞かれた。
また、提案した新商品展開について軽くプレゼンをした後、このアイデアを思いついた背景などについて聞かれた。
【雰囲気】
こちらの話をじっくり聞いてくれた。
選考結果連絡
選考の2日後以降にメールで。
選考でのアピールポイント
・団体、部活動幹部
・諦めない
・チャレンジ精神
インターンの内容と雰囲気
◆内容◆
1日目
・全体自己紹介
・KIRINマーケティング部社員による講義
・懇親会
2日目
・KIRIN商品開発室社員による講義
・商品開発グループワーク
3日目
・商品開発グループワーク
・最終発表
・懇親会
◆雰囲気◆
明るい学生が多く、議論中以外にも学生同士の交流が盛んに行われた。
特別優秀な学生はいなかったが、みんなが楽しみながら議論を行っていた印象がある。
インターンの感想
元々日系のメーカーの戦略はコンサル会社に依存しているのではないかと考えていたが、初日の講義に登壇したマーケティング部社員の方がMBAを取得し、KIRIN独自の顧客分析プロセスを生み出している話を聞いて印象が変わった。
また、商品開発に関しても純粋に楽しそうだなという印象を受けた。
気づいたこと・ギャップ
◆気づいたこと◆
日系メーカーの大手であるKIRINがどのように市場や顧客を分析してマーケティングを行っているのか、どのようなことを意識しながら商品を開発しているのかを講義やグループワークを通して学ぶことができた。
マーケティング部社員がここまで情報を伝えていいものかと話すような内容まで知れたことは非常に良かった。
また、KIRINのインターンはまったく学歴フィルターがかかっていないため、様々なバックグラウンドを持つ学生に出会うことができる。
そのような学生とグループワークを行う中で、自分の考えを相手に伝えることの難しさや自分の感性が当たり前ではないことに気づくことができ、その後の他社本選考などで生かすことができた。
◆ギャップ◆
特になし。
本選考を受けるか
いいえ
本選考を受けない理由
他社の内定をいただいたため。